投入堂(なげいれどう)に感謝。
さらに途中には、急勾配な斜面を一本のチェーンを掴んで登ったり、、、
巨大な岩の淵…しかも靴の幅くらいしかない淵をカニさん歩きで渡ったり、、、
驚愕の順路、というか、、、ここを開放したらいかんでしょ!
ってところです。
そんなところを30~40分くらい進んだでしょうか。
もう、、、ありえない風景でした。
三仏寺の開祖とされる役小角が仏堂を法力で「山に投げ入れた」、
と言われる投入堂です。
そうなんですか!…と本気で考えてしまいます。
そして、無事に下山してほっと一息。。
私は、平な安全な場所で生活させて頂くだけで充分です。
大変な経験をさせて頂いたことに、心から感謝いたしますm(__)m
私にはこちらのお地蔵様に手を合わせるのが似合うのかもしれません。。
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