避難場所の安全。
熊本の球磨川の氾濫にはじまり、九州各地が線状降水帯の恐怖に襲われたのが先週の月曜日ごろ。約1週間が過ぎましたが、気持ち的なものか疲労感でいっぱいです。
私たちも安全のため、姉の家に三日ほど避難し大変お世話になりました。
避難した後、姉の家でニュースを見てたら、我が家から徒歩5分の避難場所である小学校の様子がテレビで報道されてました。
あれ。あの辺は土地が低いのに、何故にわざわざ人が集まってるんだろう。。
まぁ、みんな一緒にいたらそれが安全なのかもしれませんが。
隣町では、同じく避難所に指定された小学校が冠水して、自衛隊がボートで避難した人たちを更に救助してました。
お役所は決められた通り、決められた避難所に避難指示を出すだけなのですね。
隣町の長は、そのことをテレビで反省されてましたけど。。
日本人らしいといえばそうかもしれません。
何が起こるか分からないこの時代、何事も自分で考えて行動することが大事なようですね。
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